2020-11-30 第203回国会 参議院 本会議 第6号
私は日テレ系列の民放出身ですが、かつて、あの人は今という人気番組がありました。それをもじって、あの政策は今と検証してみましょう。 まずは、アベノマスクです。 総配布枚数が一億枚を超えているはずなのに、あの頃も今も町ではほとんど見かけないという、古今東西まれに見るほどの残念な政策です。
私は日テレ系列の民放出身ですが、かつて、あの人は今という人気番組がありました。それをもじって、あの政策は今と検証してみましょう。 まずは、アベノマスクです。 総配布枚数が一億枚を超えているはずなのに、あの頃も今も町ではほとんど見かけないという、古今東西まれに見るほどの残念な政策です。
○古賀之士君 民放出身者の私でございますんで、是非よろしくお願いいたします。それでNHKの番組を御紹介するのも変な話なんですが。 ここで、では、ちょっとその辺のもう一度おさらいをさせていただきたいんですが、国税庁の参考人にお伺いします。企業による従業員への食事の支給につきまして、税務上は取扱いどのようになっていますでしょうか。
○杉尾秀哉君 公平公正について、私はちょっと違う意見を持っているんですが、実は私も民放出身で、NHKには友人、知人も多いですし、NHKが放送している番組を本当にリスペクトしています。とりわけ歴史物ですね。去年の夏ですと、七三一部隊を扱ったもの、それから例のインパール作戦ですね、戦慄の記憶だったですかね、サブタイトル、これ本当に深く感動いたしました。
私、民放出身だからよく分かるんですけれども、とにかくNHKはお金たくさんあるんですね。取材費が本当にたくさん使えるんですね。人の数も多いんですね。
私事ではございますけれども、私、民放出身なんですが、元々放送界を志したのは、子供の頃にNHKのドキュメンタリー、社会の不正を暴く、そういう番組だったんですけれども、これを見て感動したのがきっかけです。高校時代はNHKの全国高校放送コンクール全国大会にも出場させていただきました。
○杉尾秀哉君 私は民放出身でありますので、テレビマンとして、長年テレビ報道に携わった者として、NHKの報道には長く敬意を払ってまいりました。例えば調査報道として一例を挙げますと、あの東日本大震災の復興予算の使い道、丹念に追ったNHKスペシャル、あれはすばらしかった。あれはNHKでしかできない。
そういう自分が民放出身という立場からいたしましても、最近の、バラエティーとはいえ「あるある大事典」の捏造問題、それ以外にもテレビ局の中で不祥事が相次いでいる、これは本当に残念なことでありますし、遺憾なことであると思っております。 テレビ局というものは、公共の財産である電波をお借りして、そして事業をし、放送を行っているわけですから、当然ながら、公共の福祉に奉仕をしていくという責務があるわけですね。
私は民放出身者でございまして、是々非々主義の立場から、あくまで公平公正な観点に立って、国民のためのNHKとは何か、そういったことも強く意識しながら建設的な提言も行っていきたいと思います。 初めに、来年度の予算案の細目について伺いたいところですが、海老沢会長は大変雄弁家として有名でございますので、時間を省いて受信料の問題からずばり行きたいと思います。